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- 肌の質感を決める表皮
表皮は皮膚の一番外側の部分で、肌の潤いや滑らかさなどの質感と関係深いところです。
この表皮の空気に触れている部分を角質層といい、死んだ細胞の残骸(角化した細胞)からできており、外からの直接の刺激から体を守っています。
この角質層の表面には皮脂と汗からできた脂肪膜が被っており、角質層の水分の蒸発を防いでいます。
表皮の最も深いところの基底層では、新しい細胞をつくるとともに表皮の新陳代謝を調節し、また、紫外線などの刺激から身を守るメラニン色素をつくり、
皮膚の色を調節しています。
- 肌のしなやかさを保つ真皮
真皮は皮膚にとっては重要な部分で、皮膚の弾力や張りと関係のあるタンパク質でできた各種の線維成分と、線維芽細胞、脂肪細胞などからできています。
そして、これらの組織の中にうめこまれるように、血管、リンパ管、神経、毛根、汗腺、皮脂腺などの皮膚の付属器官があり、皮膚の栄養、分泌、排泄、感覚などの機能をつかさどっています。
- 曲線美をつくる皮下組織
皮膚の一番下が皮下組織とよばれ、粗い線維と細胞よりできています。
この細胞には多量の脂肪がつまっていますが、その量は男性より女性に多く身体の曲線美と深い関係を保っています。
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